海外旅行中に病気や怪我で病院にかかる時の手続や保険会社とのやりとりがどうなるかについてまとめています。

実際に、海外でケガや病気で病院にかかることになったら場合の治療費の支払い方や自分の入っている保険の特約などをチェックしておくことべきことをまとめていますので参考になさってくださいね!

 

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海外旅行保険は万が一のために入っておこう!

 

ご自分所有のクレジット会社の契約で既に保険がついている場合もありますので確認してくださいね。ついている人は改めて保険に入る必要はありません。ちなみに私のクレジットカードに付いている契約内容です。

会員種別 個人
カード券種 ゴールドカード
傷害死亡・後遺障害
(※2)
合計 最高5,000万円
自動付帯 最高1,000万円
ご利用条件(※1)
を満たした場合
最高4,000万円
傷害治療費用
(1事故の限度額)
最高300万円
疾病治療費用
(1疾病の限度額)
最高300万円
賠償責任
(1事故の限度額)
最高5,000万円
携行品損害(※3)
(自己負担額3,000円)
最高50万円
救援者費用
(1年間(※4)の限度額)
最高500万円

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実際に海外でケガしたり病気になり病院にかかることになったら?

海外で病気になってしまったら、実際にどのような手はずを取ればいいのでしょうか?

それは、自分が保険をかけた保険会社にあらかじめ出国前に確認しておきましょう。

私が事前に保険会社に問い合わせして自分のメモにまとめて持参した内容です。

■保険会社のホームページアドレス

■上記の契約内容の一覧表

■ベルギーで病院にかかる場合のベルギーからかける保険会社(日本の店舗につながる)の電話番号

※ベルギーの場合はフリーダイヤルではないとのこと。

 

■フランスで病院にかかる場合のフランスからかける保険会社(日本の店舗につながる)の電話番号

※フランスからはフリーダイヤルがある

 

私は2カ国に旅行したので何カ国か旅行される方はそれぞれの国のものを確認しておきましょう。
私の保険会社のように国によってはフリーダイヤルがない国もあるかもしれません。

 

■いざ病院にかかる時

1、上記TEL番号に自分で電話をする(電話できるような状態ならですが・苦笑)→2、すると保険会社から自分がかかる病院に電話してくれる→3、治療費は病院が直接保険会社に請求してくれるので自分は払わなくてよい。(キャッシュレス対応のある病院のみ)

キャッシュレス対応のない病院の場合は、現金で自分で払っておき、後日保険会社に自分で請求するため、領収書はちゃんともらっておき、保管しておく。

 

 

というふうに調べておきました。

それぞれ保険会社によって対応は違いますので事前にご自分の契約している保険会社に確認しておいてくださいね。

 

まとめ

日本にいる間に不安な点は調べておいて、不安事項を少なくしておくのも旅行を楽しむコツですね(^^)

体調や安全に気をつけて元気に旅行できることが一番です。

海外旅行、しっかりと楽しんできてくださいね(^^)

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