NHKで現在再放送されている常盤貴子さんのフランス語講座がとっても素敵と評判です。こちらのページではフランス語にはあまり触れずに常磐貴子さんが訪れたフランスのカフェやレストランなどのお店をチェックしてみます!
そしてなんと!!10月2日からまた新たに旅するフランス語のセカンドシーズンが放送されますが、次もまたフランス語担当は常盤貴子さんに決定したようです!!楽しみですね(^^)
常盤貴子さんが泊まったアルザスの三ツ星ホテル、オーベルジュ
フランス、アルザスに行くには、パリ東駅から国鉄の列車に乗ります。
常磐貴子さんは、TGVに乗ってました!約2時間でいけます。アルザスはドイツのすぐ隣りにあります。
アルザスは歴史的にフランスとドイツを行ったり来たりした街。だからドイツの文化もたくさんあるそうです。パリとは違う魅力がいっぱい!
常盤貴子さんが泊まる三ツ星ホテルのオーベルジュの最寄りの駅コルマール駅につきました。
さらに駅から30分でホテルに到着。
常盤貴子さんの泊まったオーベルジュは、50年近くも三つ星を守り続けるレストランに五つ星のホテルが併設しているくつろぎの一軒。極上の料理を目当てに遠路はるばる多くの人が訪れるそうです。家族経営のあたたかいおもてなしも魅力とのこと。
代々受け継がれた、フォアグラのレシピがとても美味しいらしいです!!
L’Auberge de L’ILL 【ローベルジュ・ド・リル】
http://www.auberge-de-l-ill.com/fr/
ちなみに常盤貴子さんが泊まったお部屋はこちらでした!素敵ですね~。やっぱりジュニアスイートです(^^)
このオーベルジュのレストランが東京にもあるようです!!行ってみたいですね(^^)
オーベルジュ・ド・リル・トーキョー
https://www.hiramatsurestaurant.jp/aubergedelill-tokyo/
アルザスの伝統菓子 クグロフ
クグロフというアルザス地方伝統のお菓子の型を作る工房に常盤貴子さんが訪ねてらっしゃいました。
クグロフは食前酒と一緒に食べたり、結婚式、洗礼式のデザートとしてアルザシアン(アルザス地方に住む人)のハレの日には欠かせないお菓子だそうです。塩味のクグロフもあり、くるみとベーコンが入ります。時には塩味のクグロフを横にスライスして(ショートケーキのように!)フレッシュチーズをサンドしていただくことも。
マリー・アントワネットは朝食に必ずクグロフを食べたのだとか。現代でも、ちょっと贅沢な朝食としてクグロフをいただくのだそう。アルザスのホテルでは、朝食に出てくるところもあるそうです。
工房のファミリーのアペリティフに常磐貴子さんが招かれていました(^^)クグロフにはアルザスワインの白が合うそうです♡
クグロフとワインでのアペリティフ、体験してみたいです!!!
まとめ
パリはフランスではないと言われるほど、フランスはパリ以外の地方にも魅力がいっぱいあります。
アルザスも素敵ですね。フランスは何度も何度も行ってみないといけない国だなと思います。
次回は、アルザスといえばワイン♡
常盤貴子さんがワイナリーを訪ねる場面をまたまとめてみますね(^^)