初めての海外旅行は何を準備するべきかさっぱり分からないですよね。
スマホやカメラの充電をする海外用の電源変換プラグ、チップや電車の乗り方、海外旅行傷害保険などなど、初心者にはわかりにくいことだらけです。
今回は海外用の電源変換プラグの使い方や変圧器についてまとめてます。
私は先月ベルギーとフランスを旅してきました。海外旅行は今までにも数回経験がありますが、友人とツアーで行く旅行ばかり。今回は、アメリカに住む友達とベルギーのホテルに現地集合ということで、友達に合うまでは一人旅・・・・・英語もしゃべれない私にとってほんの少しでも知らない国で一人でいるということは怖いことでしたので、事前準備を念入りに行いました。
目次
初めての海外旅行、変圧器と変換プラグの違い
昔の海外旅行では携帯も使わなかったですし、カメラも写ルンです(懐かしい!)を使ったので、変換プラグを持っていったことが無かった私。
初心者すぎて、変換プラグと変圧器がごっちゃになって一緒のものだと思いこんでました(笑)
お恥ずかしい限りです・・・
変圧器とは
日本の電圧は100V。海外は100~240V。電圧が違うので海外では日本から持っていった電気製品は使えません。
そこで100~240Vの電圧を100Vに変換してくれるのが変圧器です。
変換プラグとは
ただ単にコンセントの差込口の形状のこと。日本のプラグだと海外では形状が違うため、そのままではコンセントにさせません!
そこで変換プラグの登場です。変換プラグを海外のコンセント口に差し込むことで使用できます。
形状タイプは国によって違うのです。フランス・ベルギーはCタイプでした。
私が持っていったのはCタイプのみ対応のプラグです。
中にはAタイプ等多数のタイプに対応しているものもあります。
友人がその多数タイプ対応をもってきていたのですが、多数対応のため形が複雑な作りすぎてかフランスやベルギーのコンセント周りの丸いくぼみに幅が合わず、差し込めないので使えませんでした・・・
私はこの単独対応タイプを2つ買って持っていってましたので、友人に貸すことができ喜ばれました。
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ちなみに、スマホ、一眼レフカメラ、Wi-Fiルータの充電が必要な私は、2つの変換プラグとさらにタコ足配線コード3個口タイプも持っていき、一気に充電ができ便利でした!
フランス・ベルギーではカメラやスマホの充電に変圧器は必要か???
変圧器の変換プラグの違いはわかりましたが、そしたらそもそも変圧器も必要なのか?という疑問が出てきました。変圧器はどうやら重い、音が大きい、ちゃんと変圧できるとは限らないというような情報が出てきたのです・・・
でもご安心ください!!(^^)
今時のスマホ充電器やデジカメ充電器は海外電圧対応となっているのです!!ありがたい!!
iphoneの充電器:100-240Vと表記があります!!
デジカメ充電器も100-240Vと表記がありました!!!
念のため、確認してみてくださいね。
ちなみにヘアドライヤーやヘアアイロンなどの電圧が高いものは、変圧器を持っていっても使えないらしいです。どうしても海外で自分のドライヤーを使いたい方は海外電圧対応のドライヤーがありますのでそれを購入して持っていきましょう。
まとめ
変圧器と変換プラグについてわかりましたでしょうか?(分からないのは私だけ・・(^^))
フランス・ベルギーでは、
■スマホやデジカメの充電は変圧器は必要ない
■変換プラグのCタイプは必要
ということですね!
海外旅行では、グーグルマップが特に大活躍してくれます。海外の電車の時刻や乗り換え情報などもグーグルマップがあればすぐ調べられます。スマホの充電は毎日必要ですね。
それでは快適な旅行のためにも、がんばって準備してくださいね(^^)
良い旅になりますように♪
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