昨年から高橋手帳の10年日記をはじめました。
2年めに突入。
10年日記は、一日3行。
1ページにその日の10年分が並びます。
なので2年めからは、昨年何をしたか何を考えていたかが一目瞭然。
2年めのメリット
2年めに入ると、より一層役立つし、日記をつけるのが楽しくなってきました。
■昨年のこの時期にこういうことがあったから、前もって用意しておこうなど、とても参考になる
■自分の過去の体調がわかり、前もって予防できる
■「青いこと言ってるなー」など、昨年の自分の考えの甘さや間違いに気付けて自分が少しだけではあるが成長しているのがわかる
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嫌な感情は記録しない
10年日記の場合10年間の自分の記録を毎日読むことになります。
なので、1年め当初からルールとして。嫌な自分の感情は書かないようにしています。未来の自分が読むとしんどくなるからです。
嫌な出来事でも記録しておいたほうがいいことは事実としてだけ書きます。
それに対して、自分の愚痴や人への批判などは一切書かないようにしてます。
今2年めに突入して昨年の日記を目にするようになると、そういった嫌なことは書かないというルールにしておいてよかったなあと思います。
これからも楽しみながら日々綴っていこうと思います。