いい歳になったのに、知識がほぼ無い自分に気づきだした今日このごろ。

聖書を読んでいて、ふと「仏教って結局どんな考え方で何が根拠なの?」
と思い始め、学校で勉強したことも全然思い出せない情けない状態・・・

ちょっと調べてみることにしました。





 

まずは教科書で再勉強

NHKの高校講座が基本的で分かりやすかったです。

NHK高校講座の古代インドの章

https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/archive/chapter005.html

今はネットで見られるのでテレビを見逃しても、後からチェックできて便利!
いい時代ですねー。

教科書の要点をとても分かりやすくまとめてくださっています!
わたしはこのところ、この高校講座の中でも、地理・日本史・世界史を録画して見ています。

聖書を読んでいると地理や世界史も調べたくなるんですよね。
基本を勉強させてもらっています。

 

ユーチューブ動画で勉強

 

■こちらの動画は、聖書との比較でまとめて解説してくださるので分かりやすかったです。
聖書解説者の久保氏の講義:永久保存版です!!
(救済論1から3まであります。)

 

 

 

■こちらは高原剛一郎さんの講演。
分かりやすくて面白くて、長いですがあっという間に聞いてしまいました!!

 

 

死生観を養うことも必要かもしれません

 

私は父が亡くした時に、仏教の意味とか作法とかはそれなりに調べたつもりです。
お寺さんへの連絡とか、お布施の相場とか、お墓とか仏壇とか、すべて初めてのことでわからないことがいっぱいあって時間を要しました。

ところが、肝心のどういう教えでどういう経典が(聖書のような)あるものなのか、仏教は死後の世界をどう教えているのかを全然分かっていませんでした。

自分的にはとても情けないことです・・・

今の時代、上記のような動画が見られるのは本当にありがたいではありませんか。
これからも少しずつでもいろんな勉強していこう!