人生ではじめて現金書留を利用しました。
現在のご時世でご招待を受けた結婚式に参加する勇気がなく、仕方なくお祝いだけお送りしようということになりました。
簡易書留用の封筒の代金や郵送料金その他をまとめてみます。
現金書留用の封筒の代金
お値段は21円でした。(2021年9月現在)
まずは郵便局に行き、この封筒をゲット。
続いて封筒に記入
・封筒に「相手の住所・氏名・電話番号」を記入。
・同様に「自分の住所・氏名・電話番号」を記入。
封筒にご祝儀袋を入れる
私は今回3万円を送りました。
現金書留の封筒にはちゃんとご祝儀袋が入りました!
結構ぴったりなサイズ。私の使ったご祝儀袋は、ごくノーマルな簡素なタイプだったので入りました。
豪華な立派な立体的に厚みのある水引のご祝儀袋だと、入るかどうか??っていう感じでした。
また、事前にネットで封筒に送る金額の代金を書き込むというような情報を目にしていたので、それは嫌だなあ・・・と思っていたのですが、封筒に金額を書き込む欄などは無く、私の担当してくれた局員さんは切手を貼る位置に3万円と書き込んでいました。それは切手を貼れば見えなくなります。
あと、私は勝手なイメージで実際入っているお金を郵便局員さんが確かめるのかと思っていましたが、それはなかったです(笑)
あくまで自己申告。
申告した送金額に対する代金を支払うことで、その申告した額は保証されるということなんでしょうね。
現金書留郵送の料金
30,000円送った場合の料金内訳
・第一種定型 31g 1通 94円
・特殊取扱 現金書留 475円
(損害要償額 30,000円)
合計 569円
でした。
94円の部分は、重さによって変わるのかもしれません。私はメッセージカードも添えて送ったのでちょっと重かったかも。
現金書留郵送の料金は切手で支払えた
以前使わなかった年賀はがきを切手に変えたため、たくさん切手が家にありました。
当たり前ですが、現金書留の郵送にも切手が使えるので私は、569円は切手を貼り送ってもらいました。
現金書留の封筒代は送料ではないので切手は使えず、現金支払となりました。
現金書留の封筒は、糊付けを二重にするようになっていました。ちょっと複雑な感じだけど局員さんに教えてもらいながら貼りました。
お問い合わせ番号から追跡も可能
「書留・特定記録郵便物等受領証」という用紙を最後にもらいました。
そこにはお問い合わせ番号が記載されています。
ネットで「郵便 追跡」というキーワードを入れて検索すると、郵便物の配達状況が分かります。
お金なのでちょっと心配になりますが、追跡をみると相手が受け取った日時も分かるので安心できました。
いつもなら直接渡せるお祝いや、お年玉も郵送しなければいけない場面も出てくると思います。
現金書留、いざやってみると簡単で助かりました。