今回のオーストラリア旅行は100均の変換プラグを購入して臨みました。
使えるかどうかちょっぴり不安でしたが無事使えた話や、使えはしましたが、注意するべきことについて綴ってみます。

 

シドニーのオペラハウス

 

 

 




 

ダイソーの変換プラグ無事使えた!

実は変換プラグを購入する前に、色々ネットを見ているとダイソーの変換プラグが使えたという人と、やめといたほうが良いという意見の賛否両論でしたので、悩みました。

が、もう出発まで時間もないし、数人の友人と一緒にいく旅だったので、もしダイソーのが使えなくても誰かの借りればいいか!?

ということで、ダイソーで購入決行!!

 

形状タイプは国によって違います。
オーストラリアはOタイプでした。

 

オーストラリアの変換プラグ

 

今回は、私はエアビーでシドニーの一軒家をお借りしました。

 

オーストラリアのコンセント

まず、オーストラリアのコンセントの差込口はこんな↑感じ。穴が3つあるのに対して、

変換プラグは、↓「ハ」の字の2つなので、

えっ!?大丈夫?と一瞬思いましたが、大丈夫でした(^^)

 

上のハの字の2つの穴に差し込みます。

オーストラリアの変換プラグ

 

そして、携帯を充電!

おや・・?充電されない!!

と思ったら、上の丸い白いボタンをオンにする必要がありました!

右上のボタンをオン!!

↓すると、オレンジのぽっつんが出てきて、充電がONになりました。
この白いボタンで、配電のオン・オフの切り替えができるようです。

 

特に、差し込みにくいとかいうこともなく、スムーズに使えました。

 

電化製品のアンペアによってはダイソープラグは使えないかも

ダイソーの変換プラグは6A(アンペア)と書いてあります。

 

私が使いたい電気製品の充電に必要なアンペアは、

iPhone純正 1A

ノートパソコン 1A

と、それぞれ1アンペアでしたので、私の場合は大丈夫でした。

 

ただ、注意するべきことがあります!

 

自分が使いたい電化製品がどのくらいアンペアを食うか調べておいたほうがよいということです。

海外専用ドライヤーを持参して使いたい人は、ドライヤーのアンペアは大きくて、12アンペア必要らしいです。

なので、ダイソーではなく、それに対応する変換プラグを用意したほうが良いです。

 

私はドライヤーとか特にこだわりがなくいつもホテルや滞在先の備え付けのもので済むので、。

 

マルチタイプではなく単独タイプにした理由

 

どの国のタイプにもマルチ対応している変換プラグもありますが、

以前フランス旅行をした時に友人の持参したマルチタイプが、多数対応のため形が複雑すぎて、フランスのコンセント周りの丸いくぼみに幅が合わず、差し込めないので使えませんでした・・・

私は単独対応タイプを2つ買って持っていってましたので、友人に貸すことができ喜ばれました。

なので、私はマルチタイプではなく、単独対応を選びました。

 

ちなみにフランスに持っていた変換プラグは、ダイソーではないですが、ネットで100〜200円くらいで買った記憶があります。

このくらい値段だと規格はダイソーのものと同じだったのかも??

オーストラリアではスマホの充電に変圧器は必要か???

 

今時のスマホ充電器やデジカメ充電器は海外電圧対応となっているのです!!ありがたい!!

 

iphoneの充電器:100-240Vと表記があります!!

この「100−240V」とあるのは海外で使えるユニバーサル仕様ということ。

 

ですので変圧器は必要なし!

 

念のため、ご自身が持っていきたい電気製品のものを確認してみてくださいね。

ダイソーの変換プラグは250Vと書いてあるので、この点もクリアでした。

 




 

まとめ

私はノートパソコンとスマホしか充電しないので、今後もダイソーの変換プラグで充分かな〜と思っています。

何か、持っていきたい電化製品(アンペア)が変われば、対応した変換プラグを探そうと思います!

 

こちらの記事も参考にどうぞ♪

オーストラリアのシドニー旅行で現金はいくら必要か?